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検査室のサイエンス、各治療領域、およびアボットの各新技術についての最新情報。
ARCHITECT i1000SR 免疫測定装置は、必要なときにスタット検査を提供することで、検査室へ高水準の検査をもたらします。ARCHITECT i1000SR に組み込まれた柔軟なプロトコルにより、検査室のワークフローが強化され、信頼性の高い結果を報告できます。
体外診断への使用に限ります。
詳細 | |
手法 | ケミフレックス |
最大処理能力 | 1 時間あたり 100 検査 |
サンプルタイプ | 血清、血漿、全血、尿 |
サンプル管 | 高さ:72~102 mm 直径:9.6~16.1 mm |
サンプルカップ | あり(デッドボリューム 50 µl) |
サンプル容量 | 65 |
サンプルバーコードタイプ | Code 39、Codabar、Interleaved 2 of 5、Code 128 |
サンプル結果の保存 | 50,000 |
サンプル量 | 10~150 μL、平均:62 µL |
自動希釈 | あり |
サンプルプローブのキャリーオーバー | ≤0.1 ppm |
試薬容量 | 冷蔵位置 25 |
試薬タイプ | 100% 液体、そのままで使用可能 |
機器上での試薬安定性 | 14~30 日 |
キャリブレーション頻度 | コントロールが範囲外の場合や添付文書にその他の指定がある場合は、新しいロット番号でキャリブレーションする |
サンプル、凝血塊、および気泡の検出 | あり |
試薬の圧力モニタリング | あり |
サンプル干渉測定 | なし |
システムコントロールセンター | SCC 1 台:カラーのタッチスクリーンモニター、キーボード、マウスを装備 |
機器上のメンテナンス記録 | あり |
オンラインのエラーコードヘルプ | あり |
ホストインターフェイス | 双方向、シリアル RS-232 インターフェイス、ホストクエリのオプションも利用可能 |
遠隔診断法 | AbbottLink |
寸法 | 49 × 59 × 30 インチ 124.5 × 149.9 × 76.2 cm |
重量 | 636 lbs 288 kg |
電力要件 | AC 110~120V または 200~240V、±10%、50 または 60 Hz、自動調整 |
必要な水分 | 濃縮バッファー希釈用の精製水 |
熱出力* | 2400 BTU/時、ランニングモード |
サンプルの架設 | RSH |
*表示されている値は、システム処理モジュールおよびサンプルハンドラの[Running](ランニング)モードにおける一般的な出力を表します。代表システムとして ARCHITECT i2000SR を使用したシステムコントロールセンター(SCC)では、最大値は 1 時間あたり 389 BTU。値は内部試験にて得られたものです。データはアボットがファイルに保管しています。 |
ARCHITECT i1000SR 免疫測定アナライザーの詳細については、仕様書(PDF、118 KB)でご確認ください。
アボットの診断検査は、コアラボ、分子、ポイントオブケア、迅速診断、輸血医学などの統合ソリューションから構成される充実したポートフォリオを提供します。
ARCHITECT i1000SR 免疫測定アナライザーは、ARCHITECT c4000 生化学アナライザーとの統合が可能であるため、生化学検査と免疫測定検査を 1 つのプラットフォームで実行できます。
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